昨日は六本木のFUJIFILM SQUAREにて
XF50-140mm F2.8 R LM OIS WRなどみてきました。
このレンズはXシリーズを好んできた人々とは違ったユーザーも
Xシリーズに目を向ける切っ掛けになるレンズではなかろうかと思う。
フルサイズ一眼レフの定番レンズである70-200mmズームと同程度のズーム域で
ズームレンズ撮影に慣れた撮影スタイルのフォトグラファーが
Xシリーズに興味を持ち試しに使ってみたくなる。
そうすると写った写真の美しさに驚く。
そしてユーザーが増える。そうするとボディに対しての性能要求も高まる。
あらゆるジャンルの撮影に対応できるように進化する。
さてXF50-140mmの使用感ですが持った感じはCanon70-200/F4ISと同じくらい。
使用ボディが軽いぶん軽く感じます。
AFの連射も心地よい。
精度など細かいところはちょっと使っただけではなんともいえないです。
標準レンズズーム域は単焦点レンズ、
広角と望遠側はズームレンズというスタイルのフォトグラファーには
XF55-200/3.5-4.8との2選択できるのは嬉しいと思う。
そして来年には120-400/F4-5.6が発売の予定らしいのでこれも楽しみ。
XF56mmF1.2 R APDも富士フィルムらしい楽しみなレンズです。
それからこの後に銀座Canonにもお邪魔して体感してきた新製品の7DMarkⅡですが
かなり高性能なカメラをあのボディにしかも価格をかなり抑えて出て来ました。
その他の各メーカーも魅力的なボディを発表してますね。
レンズ交換式Xシリーズの未来が楽しみです。
X-T1 32mm