X-T1にズームレンズである
XF16-55mmF2.8 R LM WRをつけて散歩。
ズームレンズに求めるのは速写性や逆光耐性などがトータルで優等生であること。
このレンズは優等生である。
X−T1にこの優等生を着けて散歩していると、X-T1に物足りなさを感じる。
先日発表になったX-PRO2の背面にあるスティック状のフォーカスレバーは素晴らしい。
素早くフォーカスポイントを選択できるだけでなく、スティックで素早いメニュー選択などもできる。
撮影画像のフォーカスチェックもリアコマンドダイヤルをプッシュするだけで
撮影時に選択したフォーカスポイントを拡大再生してくれるなどなど。
ニコンやキャノンのハイスペック一眼レフを使っているフォトグラファーなら
5分の操作説明で実践投入できる自然に操作しやすいカメラに仕上がっている。
ダブルスロットによる安心感。
ロスレス圧縮RAWも選べるようになったことで撮影データ量が小さくなるのも大歓迎です。
六本木のフジフィルムスクエアでは今、様々なジャンルで活躍のフォトグラファー達の銀塩プリントが鑑賞できる。
そしてX-PRO2の操作感も試せるので散歩コースに取り入れるのはいかがでしょうか。
追記
100X-Photographersは現在終了しています。
X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR
X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR
X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR
X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR
X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR
X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR
X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR
X-T1 XF16-55mmF2.8 R LM WR