FUJIFILM XシリーズのスポーツファインダーモードとCanon EOS R3の話。

画面内に1.25倍クロップ相当のフレームが表示され、そのフレーム内を撮影する。


被写体がフレーム内に入る直前から対象を確認できるというFUJIFILM Xシリーズに採用されている素晴らしい機能がある。


これと同じような機能がCanon EOS R3にも搭載されていれば良いなと思った。


こんなことを書いている発端は、EOS R3の画素スペックの噂。


東京オリンピックで一部のカメラマンが既に使い始めているのですが、2400万画素だと言われている。


もしも、スポーツファインダーモードが搭載されていて、これで1.2倍クロップのものが2400万画素ならば、


フルサイズで撮影すれば3500万画素相当で、1.5倍クロップでも1500万画素相当になる。


こんなにクロップ撮影が便利なスペックは無いなと思ったから。


これ以上画素数が上がったら、スピードに影響するので良い塩梅ではないかと。


Canonがやらないなら、Nikonがやれば良い、Nikonもやらないなら、いっそのこと、FUJIFILMがフルサイズセンサーでやれば良い。


などと妄想するのも楽しい。




それから、FUJIFILM X-T4の話。


Xシリーズでは、ニュータイプのバッテリーで他とは共通では無いのだけど、


中判センサーのGFXシリーズ新製品GFX100Sのバッテリー(NP-W235)は共通のバッテリーなんですよね。


バッテリーとか、記録カードが共通って、地味ですが気になります。


FUJIFILMのカメラは、アサイメントによっては、日時設定が使いにくい。


Canon、Nikonそれから、最新の上位機種で変更されたSONYの日時設定は使いやすいです。


モアレに強いX-Transセンサーですが、中判センサーはどうなのかも気になりますね。



1枚目の写真の白鳥のカット。


最近観た映画で、「ミッドナイトスワン 」良かったから。


観てない方は観てみてください。


映画っていいですよね。


大好きです。





FUJIFILM XシリーズのスポーツファインダーモードとCanon EOS R3の話。_b0321407_05515682.jpg


FUJIFILM X-T4 XF16-55mmF2.8 R LM WR

CLASSIC Neg.














FUJIFILM XシリーズのスポーツファインダーモードとCanon EOS R3の話。_b0321407_05515699.jpg



FUJIFILM X-T4 XF16-55mmF2.8 R LM WR

CLASSIC Neg.





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by X-T1 | 2021-07-28 07:56 | カメラ 旅 | Comments(0)

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